
都築電気株式会社
リード開発のプロフェッショナルが
「クラウドサービスサスケ」を選んだ理由
導入事例
実践型研修により人材育成・能力開発をサポートする株式会社ビジネスグランドワークス様(以下、BGW)は2014年の8月よりサスケをご利用頂いています。以前からシステムによる営業活動の効率化に関心の高かったBGW様に導入に至った経緯やその後の効果を伺った。
業種 | サービス業,社員教育のための実践型研修実施 |
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設立 | 2004年5月 |
利用目的 | テレアポ管理、担当者別 顧客営業リスト管理、・支援、メール一斉送信、販促リスト管理 |
カテゴリ |
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管理本部 佐々木氏
テレアポのバッティングが発生しており、顧客情報の引き継ぎにも課題がありました。
以前からシステムを活用した営業活動の効率化を検討していたが、システムを一から構築すると数百万円もの費用が掛かってしまうため、システムの導入には至ってなかった。
初期営業の手法として営業担当個々にテレアポを行っているが、リストは紙で作成し、管理は個人に委ねられていたため過去の誰がどの会社に電話を掛けたのかがわからず、営業バッティングが発生していた。
また取引先への営業活動の情報も退職者が出た場合に十分に情報を引き継げていなかった。以前は顧客カードというものを紙で作成し、顧客情報の引き継ぎを試みたものの、現場の負担も大きく継続して運用ができなかった。
テレアポ職人を他社で利用したことのある社員がいて、自社でも利用できるのではと考えました。
きっかけはテレアポの管理を検討し始めたことです。
社員の中に以前の会社で関連商品のサスケテレアポ職人を利用していた者がいて話を聞くと、テレアポリストの情報共有により直近の課題だった営業バッティングを防げるのではと考え、問合せをしました。
デモ画面にて説明を受けたところ、テレアポリストの管理や追客支援、その後の面談議事録の共有など、自分達の目指していたシステムによる営業活動の効率化・可視化を実現できるツールだと考え導入しました。
顧客情報・テレアポリストの引継が可能になりました。今後はさらに情報を集約し、活用の幅を広げていきたい。
今まで見えなかった初期営業(テレアポ~面談)の動きが社内で共有できるようになりました。
以前は個人の頭の中で管理していた事が共有できているため、日報のような形でみられています。
リストの重複チェックもサスケが自動的に行ってくれるため、営業バッティングを事前に防げ、テレアポでは再アプローチ機能を使って効率的に追客が行えるようになりました。
またBGWではメールを使ったイベント告知などは行っていなかったが、無料のオープンセミナーの告知をリード職人の一括メール送信を使用して行えるようにもなり、長年検討していたシステムを使った営業支援が実現しました。電話だけでなく、一括メールを利用しながら多くのお客様への情報配信、御提案に取り組みたいと考えています。
また顧客情報・テレアポリストの引き継ぎが行えるようになったので、特に新入社員は過去にどのような会話をしてきたかなどをサスケで把握しています。
Google mapとの連動も便利で、訪問前の準備に役立てています。今後は過去の申込み情報などもサスケに集約し、より活用していきたいです。