近年、顧客との関係を強化し、効率的な営業・マーケティングを実現するために、CRM(顧客関係管理)ツールの導入が注目されています。
しかし、市場には多くのCRMツールが存在していてそれぞれの機能や特徴が異なるため、「どのCRMを選べばいいのか?」と悩む企業も多いのではないでしょうか。
本記事では、CRMの基本機能やメリットを解説しながら、選び方のポイントを詳しく紹介します。
さらに、2025年におすすめのCRMツールを比較し、中小企業が最適なツールを選ぶためのチェックポイントを徹底解説。無料で使えるCRMの有無や、導入時のサポート体制など、気になる疑問にもお答えします。
CRM選びで迷っている方は、ぜひご参考ください。
Contents
CRMとは?なぜ必要なのか
CRMとは、あらゆる顧客関連情報をまとめて管理できるシステムのことです。
「顧客関係管理」を意味する「Customer Relationship Management」の頭文字を取っていて、企業(自社)と顧客の関係性を構築・向上させるために使われます。
具体的な機能やCRMを導入するメリットについて詳しく解説していくので、ぜひご覧ください。
CRMの基本機能と役割
CRMの機能には、大きく分けて「情報管理」と「顧客へのアクション」があります。
氏名やメールアドレスなどの基本情報に加え、いつ何を購入したかなどの分散しがちな情報も一元管理が可能です。
顧客情報をもとにメール配信やアンケート作成などもできるので、営業やマーケティングなどの分野において大幅な業務改善が見込めるでしょう。
CRMで主に使われる機能は、以下6つです。
- 顧客単位での情報管理
- 会員管理
- メール配信
- 問い合わせ管理
- アンケート作成・集計・分析
- 各種セミナー/イベントの効率化
それぞれの機能についての詳細やCRMの基礎知識については、以下の記事にまとめているので参考にしてみてください。
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CRM導入のメリット
CRMを導入すると、主に以下3つのメリットがあります。
- 情報共有を簡単にできる
- 営業コストの削減ができる
- 顧客満足度を向上できる
顧客情報を一元管理できると、社内共有がスムーズになります。
営業チーム内はもちろん他の部署とも連携が取りやすくなるため、営業コストを抑えつつ業務効率が大幅に改善するでしょう。
その結果、顧客に適切なアプローチができて顧客満足度の向上にもつながります。
CRMツールを選ぶ際に重視すべきポイント
導入後に後悔しないよう、CRMツールを選ぶ際には以下4つのポイントを重視して比較検討しましょう。
- 使いやすさとサポート体制
- 機能と拡張性の柔軟さ
- 価格とコストパフォーマンス
- 他ツールとの連携やモバイル対応
それぞれのポイントについて、1つずつ紹介していきます。
使いやすさとサポート体制
操作性が悪くて使いづらいと、せっかく導入しても「よく分からないから使いたくない」という不満が出てしまいます。
また、導入してから定着するまでには中長期的な期間が必要なため、導入時や導入後に丁寧なサポートがあるかどうかも確認しましょう。
機能と拡張性の柔軟さ
自社の課題解決に役立つ機能があるかどうかも重要です。そのために、あらかじめ目標や課題を明確にしましょう。
ビジネスが成長していくと、追加で必要になる機能もあるかもしれません。機能をカスタマイズしたり追加できたりするような柔軟性があると、より役立つシステムとなるでしょう。
価格とコストパフォーマンス
自社の課題や目的と照らし合わせ、費用対効果が適切かどうか検討しましょう。
安ければ良いというわけではなく、適切なコストで自社の課題解決ができるCRMツールを比較して選ぶことが重要です。
CRMは中長期的に使用して効果を発揮するもの。無料トライアルを試して操作性や必要な機能を確認するのも、買い直しなどの無駄なコストを抑えられる1つの方法です。
他ツールとの連携やモバイル対応
CRMツールは、既存システムやMA・SFAといった他ツールと組み合わせて使う場合もあります。
他ツールとの連携ができないと使い勝手が悪く、使用する社員のストレスにもなりかねません。
課題解決のためにスムーズな連携が可能かどうか、導入前に確認しましょう。
モバイル対応ができるCRMツールだと、場所や端末を選ばずに使用できるので使いやすさも格段に上がるはずです。
おすすめCRMツールの徹底比較
おすすめのCRMツールを10個取り上げ、それぞれの特徴や料金を紹介いたします。
- HubSpot CRM
- Salesforce Sales Cloud
- Zoho CRM
- kintone
- GENIEE SFA/CRM
- Pipedrive
- Microsoft Dynamics 365
- Mazrica Sales
- eセールスマネージャーRemix Cloud
- クラウドサービス サスケ
自社の抱える課題に最適なCRMツールはどれなのか、ぜひご検討ください。
HubSpot CRM

「HubSpot CRM」は、CRMの中でも比較的導入しやすいツールです。
直感的な操作性と優れたUIで見やすいため、CRMツールに慣れていない方でも使いやすく社内に定着しやすいのが大きな魅力です。
特徴と主な機能
無料プランでも、基本的な顧客管理・営業支援が可能なのが特徴です。
取引ツールにはAIが搭載されており、営業プロセスを効率化して営業担当の負担を軽減できるのが大きなメリットといえるでしょう。
MAなど他ツールとの連携が豊富で、ストレージ量が無制限・利用期限なしという点も魅力の1つです。
料金プランと費用対効果
顧客管理機能のみであれば無料で利用できますが、MAやSFAなどが必要なタイミングで追加料金が発生します。
有料プランはstartプラン・Professionalプラン・Enterpriseプランの3種類があり、無料から始めて段階的に機能を追加したい企業におすすめです。
主に中小企業にとって手軽に導入できるCRMツールなので、コストパフォーマンスの高い選択肢といえるでしょう。
Salesforce Sales Cloud

世界各国15万社以上で利用されており、業界トップクラスのCRMツールとして知名度の高いCRMツールです。
セキュリティ性が高くて機能も豊富なため、大企業やグローバル展開している企業で多く導入されています。
特徴と主な機能
特筆すべき特徴は、高度なカスタマイズ性とAI分析機能です。
高機能な反面、専門知識が必要で社員誰もが使いこなせるものではありません。そのため、専任の担当者が必要となるでしょう。
AIアシストによる予測機能などもあるため、営業活動を最適化し顧客に対して適切なアプローチを行えます。
料金プランと費用対効果
プランは5つあり、3,000円〜60,000円(税抜)と幅広い料金プランが設定されています。
コストは比較的高めですが、国内でもトップクラスのシェアを誇っており信頼性がかなり高いので、特に大企業やグローバル企業におすすめです。
Zoho CRM

世界25万社という豊富な導入実績を持つZoho CRMは、中小企業向けに利用しやすい低価格で提供されているCRMツールです。
モバイルアプリも充実しているので場所を選ばず利用でき、幅広い業種で導入されています。
特徴と主な機能
画面デザインを自由自在に変えられるのはZoho CRMだけと言っても過言ではない大きな魅力です。
ドラッグ&ドロップで誰でもUIを変更して自分が使いやすいようにカスタマイズできるので、導入ハードルを大幅に下げられます。
AIアシスタント「Zia」も優秀で、業務の自動化や予測などのサポートをしてくれます。
中でも、営業活動の行動パターンを特定して自動化するためのマクロを提案してくれる「インテリジェント・オートメーション」はとても便利です。
料金プランと費用対効果
15日間無料トライアルがあり、有料プランだと1,680円〜6,240円(税抜)の低価格で利用できます。
手頃な価格で高機能なCRMを利用できるため、コストパフォーマンスが高いといえるでしょう。
初期費用・追加料金がなく、利用料金のみで使えるのもポイントです。
kintone

サイボウズ株式会社が提供する「kintone」は、ノーコードで業務に必要なシステムを自作できるビジネスアプリです。
CRMツールとしてだけでなく、自社に必要なシステムを簡単な操作で作成できます。
特徴と主な機能
カスタマイズ性が高いため、自社の抱える課題に対して適切な解決ができるツールを自社で作れるのが魅力です。
マーケティングやプロジェクト管理などの様々な業務にも応用できてアプリ間でのデータ共有も可能なので、情報の一元管理をストレスなくできるでしょう。
料金プランと費用対効果
1ユーザーあたり1,000円〜3,000円(税抜)という低価格で利用でき、30日間の無料トライアル期間もあります。
料金プランによって様々な項目の利用可否が変わってくるので、自社の目的に応じて検討しましょう。
GENIEE SFA/CRM

シンプルで使い勝手の良いUIが評判で、顧客情報を活かした営業支援が得意なCRMツールが「GENIEE SFA/CRM」です。
導入してから運用開始までが短期間ででき、平均1ヶ月〜2ヶ月あれば始められます。
「営業チームの業務効率をなるべくはやく改善したい」といったケースにも対応できるので、導入までの緊急度が高い企業には特におすすめです。
特徴と主な機能
GmailやSlackをはじめとしたチャットツールとの連携が可能なため、リアルタイムなコミュニケーションで営業活動を効率化できます。
導入前後のサポートも手厚く、定着率はなんと99%。自社の状況に合わせてサポート内容をカスタマイズしてくれます。
料金プランと費用対効果
料金プランは3つあり、月額34,800円〜98,000円(税抜)となっています。
10ユーザー分の料金が含まれるので、1ユーザーあたりに換算すると3,480円というリーズナブルな価格です。
大手SFAのおよそ1/3のコストで多くの機能を利用できるので、費用対効果としてはかなり高いといえるでしょう。
Pipedrive

「Pipedrive」は営業進捗の可視化に優れたCRMツールです。
主に小規模企業向けのツールとなっており、セールスパイプライン
特徴と主な機能
「Pipedrive」はカンバン式のダッシュボードとなっており、購入までのプロセスを段階的に表したセールスファネルを確認できます。
視覚的にわかりやすく使いやすいので、見込み顧客に対して適切なアプローチができるでしょう。
料金プランと費用対効果
料金プランは月額US$14〜となっており、日本円に換算すると約2,200円〜利用できます。
5つのプランがあるので、自社の状況に合わせてプランを選びましょう。
Microsoft Dynamics 365

「Microsoft Dynamics 365」は、Microsoft社が提供しているCRMツールです。
営業・マーケティング・サービス・財務・製造などの各部門ごとに特化した機能が充実しています。
特徴と主な機能
通話でのカスタマーサービスでは、生成AIと自動化による迅速な問題解決により平均通話処理時間を40%も短縮できます。
他にもAIを活用した様々な機能が充実しているので、営業・マーケティングなど様々な分野で効率化を図れるでしょう。
各種Microsoft Office製品とのシームレスな統合もできるので、ストレスなく利用できます。
料金プランと費用対効果
月額料金は1ユーザーあたり7,496円〜(税抜)とコストは高めですが、利用できる機能が多く包括的なCRMとなっています。
大企業や海外進出をしている企業による導入実績が多いので、そういった企業とは相性が良い可能性が高いでしょう。
Mazrica Sales

現場のことを最優先に考えられたCRMツールとして人気なのが「Mazrica Sales」です。
直感的に使って入力できるようなわかりやすいUIは受け入れられやすく、現場での定着率もかなり高いことが予想できます。
特徴と主な機能
AIが標準装備されており、成約率や契約金額などの予測が簡単にできます。
各種ツールとの連携も簡単にでき、Gmailでの顧客とのやり取りやGoogleカレンダーに登録した営業予定を自動でシステムに取り込むことも可能です。
SFA(営業支援)機能の充実度も高く、営業チームの大幅な生産性向上が期待できます。
料金プランと費用対効果
料金プランは2種類あり、それぞれ月額27,500円~・月額110,000円~となっています。
無料トライアルや資料DLもあるので、まずは詳細を確認してお試しで利用してみましょう。
費用対効果としては、営業部門の業務効率化を目的とする企業にとってROIが高い選択肢といえます。
eセールスマネージャーRemix Cloud

日本企業向けに開発された国産CRMで、営業支援(SFA)機能が充実しています。
営業活動の可視化を実現し、案件管理・商談進捗の把握が容易になります。
特徴と主な機能
営業担当者の負担軽減を考えて作られており、一度の入力で複数の出力ができる「シングルインプットマルチアウトプット」が最大の魅力です。
例えば、たった一度営業報告を送るだけで、レポートやグラフなど様々な形で自動的にアウトプットされます。
スマートフォンやタブレットにも対応し、外出先でもリアルタイムで情報共有ができるのも大きなメリットの1つです。
料金プランと費用対効果
初期費用については要相談ですが、月額料金はプランに応じて6,000円
〜11,000円となっています。
最低利用人数が31人なので、自社の人数と照らし合わせて導入を検討しましょう。
営業活動の可視化と生産性向上を重視する企業にとって、高い投資対効果が期待できます。
クラウドサービス サスケ

国産CRMツールとして2009年にリリースし、潜在顧客や見込み顧客に特化した顧客管理を行えるのがサスケです。
機能は90以上あり、ノウハウのつまったテレマーケティングやメールマーケティングなども駆使して受注の確度を高めることもできます。
特徴と主な機能
サスケにおける最大の特長は、リードデータのデザイン力です。中でも、オンラインデータやオフラインデータを取り込んでまとめて管理できる「データインポートテクノロジー」はぜひ活用しましょう。
それらのデータをもとに、新規か既存かといったリード顧客との過去接点も自動判別できます。
オフラインデータである名刺や手書きのアンケートなどをスキャンして自動データ化ができるので、紙資料を多く抱えている企業には特におすすめなCRMツールです。
料金プランと費用対効果
利用シーンに合わせた3つのプランがあります。顧客管理とマーケティングの両方を強化できるため、費用対効果は高いといえるでしょう。
企業規模や機能に応じてオーダーメイドのカスタマイズができるので、自由度も高く満足のいく結果を得られるはずです。
無料デモも利用できるので、まずはお試しで使ってみましょう。
CRM導入に関するよくある質問
CRM導入を行う際、少しでも疑問点をなくしておくのがおすすめです。
よくある質問を紹介するので、ぜひご参考ください。
- 無料で使えるCRMはあるか?
- 初期設定や移行のサポートはどうなっている?
- 社内教育やオンボーディングにかかる手間はどれくらいか?
それぞれ1つずつ解決していくので、少しでも疑問をなくした状態でCRMツールの比較検討をしましょう。
無料で使えるCRMはあるか?
無料で利用できるCRMは複数存在します。代表的なCRMツールとそれぞれの特徴は以下の通りです。
HubSpot CRM | 直感的なインターフェースが魅力。無料プランでも基本的な顧客管理や営業支援機能が利用可能。 |
Zoho CRM | 無料プランで最大3ユーザーまで利用可能。小規模チーム向けの機能が充実。 |
Bitrix24 | 無料プランでタスク管理や営業管理機能を備え、社内コラボレーションにも対応。 |
クラウドサービス サスケ | 導入を検討中の企業さまや小規模チーム向けのプラン。営業活動に欠かせないリード管理の基本機能を利用可能。 |
ただし、無料版には機能制限があります。自社のニーズに合ったCRMツールを選び、有料版へのアップグレードも検討しましょう。
他にも無料トライアルがあるCRMツールはあるので、トライアル期間のうちに使用感を試してみるのもおすすめです。
初期設定や移行のサポートはどうなっている?
CRMツールの導入時、初期設定やデータ移行のサポートを提供しているベンダーも多いです。具体的なサポート内容の例を紹介いたしますので、ぜひご参考ください。
セットアップガイドやチュートリアル:
CRMの多くには、初期設定をスムーズに進めるためのマニュアルや動画チュートリアルが用意されています。
データ移行サポート:
Excelや既存のCRMからのデータインポート機能があり、一部の有料プランでは専門スタッフによる移行支援も受けられます。
カスタマーサポートの活用:
メールやチャットサポート、場合によっては電話サポートを利用して、不明点を解決できます。
導入前に自社のデータ移行や設定がスムーズに行えるかを確認し、必要に応じてサポートが手厚いCRMを選ぶのも良いでしょう。
社内教育やオンボーディングにかかる手間はどれくらいか?
CRMの導入時には、従業員がスムーズに使いこなせるよう社内教育やオンボーディングが重要になります。
どのくらいの手間がかかるかはCRMの種類や企業の規模によって異なりますが、以下の点を考慮すると効率的に導入できるでしょう。
トレーニングの提供:
多くのCRMベンダーはオンライン講座やウェビナーを提供しており、これを活用することで教育コストを抑えられます。
シンプルなUIを持つツールの選定:
直感的に操作できるCRMを選べば、習得時間を短縮できます。
試験運用の実施:
一部のチームで試験導入し、フィードバックをもとに本格導入するとスムーズに定着しやすいです。
社内のITリテラシーや業務フローを考慮し、できるだけ負担の少ない形で導入を進めることが成功のカギとなります。
結論:自社に最適なCRMを見つけるためのチェックポイント
CRMツールの導入は、顧客管理の効率化や売上向上に直結する重要なステップです。
しかし、自社に最適なCRMを選ぶためには、目的を明確にし、必要な機能やコストをしっかりと比較検討することが欠かせません。
後悔のないCRMツール選びをするためには、以下のチェックが必要です。
- 選定前に社内で確認すべきポイント
- トライアルの活用方法と選定の最終判断
上記チェックポイントについて詳しく解説していくので、それを踏まえて導入を検討しましょう。
選定前に社内で確認すべきポイント
CRMツールの導入にあたって、最低限以下4つの項目は確認しておきましょう。
- 自社の課題を明確にする
- 必要な機能をリストアップする
- 社内のITリテラシーを考慮する
- 運用体制とサポートの必要性を確認する
機能は多ければ良いというわけではなく、自社の課題とマッチしているかが重要です。
課題と機能のバランスを見極め、各種機能を使いこなせるITリテラシーの担当者がいるかどうか確認しましょう。
サポート体制が整っているかどうかも各社によって様々なので、不安であればなるべく手厚いサポートがついているベンダーを選ぶのも検討するのがおすすめです。
トライアルの活用方法と選定の最終判断
CRMツールの多くには、無料トライアルがついています。
導入前に複数のCRMを比較し、必要に応じて実際に無料トライアルを利用して試してみましょう。
本記事で紹介したCRMツールの特徴や選定ポイントを参考にしながら、トライアルを活用し、実際の運用をイメージして判断するとよいでしょう。
自社に合ったCRMツールを導入して、業務効率化や顧客満足度の向上を実現し、ビジネスの成長につなげていきましょう。
さいごに
本記事ではCRMについてお話してきました。いかがでしたでしょうか。
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投稿者

- サスケ(saaske)マーケティングブログは、新規営業支援ツール「クラウドサービス サスケ」のオウンドメディアです。筆者はサスケのマーケティング担当です。SFA、CRM、MA、テレアポ、展示会フォローなど、営業支援のSaaSツールにまつわる基礎知識や実践方法などをお伝えしていきます。