サスケの基本機能
90以上あるサスケの機能の中から、
主要な機能をご紹介します。
インサイドセールスに関する機能
条件に当てはまる見込み客リストの作成
電話での見込み客連絡を行う際には、切り口を決めて連絡を行う事が大半です。導入意欲の高い企業を顧客スコアから抽出することはもちろん、顧客毎に入力された関心のある商材や、初期の接点毎のリストなど、電話の切り口に合わせたリストを自動的に作成する事が可能です
PC上からの電話発信(CTI電話)
インサイドセールス担当に専用電話を配布する必要はありません。サスケにはCTI電話機能(PC上から電話発信を行う機能)が搭載されています。テレワークで自宅からインサイドセールスを行う企業様にもおすすめです。
顧客情報ページから1クリックで電話発信
CTI電話は各顧客ページから1クリックで発信する事が可能です。顧客との過去のやりとりを把握したのちに、スムーズに通話開始する事で、1日の架電稼働数を高める事が可能になります。 閉じる
通話録音データの自動記録
CTI電話機能には、録音データの自動記録も含まれます。顧客とのやりとりをインサイドセールス担当のメモだけではなく、録音で詳細に確認する事が可能になります。 閉じる
顧客対応履歴の登録・閲覧
定期的に見込み客とコミュニケーションを行うインサイドセールス担当者のために、過去の顧客対応履歴が1箇所に蓄積されるシステムになっています。過去のやりとりから、相手企業の担当者の熱量や検討状況を一目で確認する事が可能です。 閉じる
見込み客別の次回予定のアラート設定
見込み客と電話が終了後、話の内容を元に次回TODOを期日と共に設定が可能です。サスケで登録したTODOは当日やその期限が近づいたタイミングでアラート通知を行う機能があるため、見込み客への連絡忘れや適切な検討タイミングを逃す事がなくなります。 閉じる
テレマーケティングを楽にするUI
電話中でも見込み客とのやりとりをスムーズかつ簡単に記録できるように、インサイドセールスのメモ・議事録記録スペースはシンプルなUI設計です。 閉じる
着信ポップアップ機能
会社への受電を各担当者に振り分けるために、会社の電話番号への受電を各人のPCにポップアップ通知する機能が搭載。テレワーク環境下でも複数人での電話対応を実現します。 閉じる
一定スコアを超えた企業の通知・自動メール配信
WEB行動データやメール配信結果データを分析し、顧客スコアが一定スコアを超えたタイミングで通知する機能を搭載。自社商材の価格に関するページを閲覧している顧客の行動を察知して、すぐに電話で詳細説明を行う、アポイントを設定するといったリアルタイムの電話が可能になります。 閉じる
機能をより詳細に知りたい方は、以下からお問い合わせください。
データの登録・結合に関する機能
データの一括インポート
エクセルやCSVデータなど、既に自社で管理しているデータもスムーズにサスケデータベースにインポートする事が可能です。貴社の持つ顧客データをどのように活用できるか、丁寧にサポートいたします。
情報登録時に既存データと自動で紐付け
リード発生時、展示会開催後、イベントでアンケートを集めた後など、データの新規登録時には既存のデータとの紐付けや、重複の有無を判断した新規登録か情報追加の判断が必要です。サスケのデータマージ技術の活用で万件単位のデータも一括でデータ統合が可能です。
重複情報の自動ピックアップ・削除
新規情報を登録する際に、既存データとの重複がある場合には、自動的に削除をする事が可能です。重複データが増えると、見込み客の行動の分析が困難になったり、データベースが乱雑で活用しづらい状態になります。サスケは常にデータベースを利用しやすい状態に保ちます。 閉じる
データ一括書き換え処理
見込み客のWEBサイト閲覧、展示会名刺獲得、問い合わせ発生など毎日様々な新規データが登録される中で、データ毎に処理を設定する事が可能です。(例. WEB行動履歴やセミナー参加履歴は蓄積されて登録。部署名・役職名は上書き登録で常に最新に保つなど) 閉じる
顧客テーブルのカスタマイズ
顧客毎に把握しておくべき情報を、ご利用企業様で自由に設定が可能です。基本的な商談履歴、担当者情報、取引情報、ヒアリング内容などに加え、自社ビジネスで重要な項目を登録し、社員に入力を促す事が可能です。 閉じる
同一データ候補の抽出機能
複数人でデータベースへのデータ登録を行うと、「会社名の記入方法が異なる」「情報入力が不十分」「誤字脱字」などで、同一データにもかかわらず別データとして登録されてしまう問題が多発します。サスケでは「担当者名のみ一致」「会社名の表記違い」「メールアドレスの@以降の一致」などのデータから独自アルゴリズムを用いて、同一と思われる顧客データを抽出可能です 閉じる
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紙データの登録に関する機能
選択式・記述式アンケートのデータ化
記述式、選択式のアンケートも、事前のフォーマットをサスケで登録する事で、特定箇所のデータを自動的にサスケデータベースに取り組む事が可能となります。展示会やイベントでの手書きのアンケートも、自動入力を実現可能です。スクリーン リーダーのサポートが有効になっています。
顧客に紐付けた関連ファイルのアップロード
打ち合わせで使用した紙の資料や、顧客に送信したエクセルファイル・パワーポイントなどは、顧客毎にサスケ上で管理する事が可能です。過去に実際に使用した書類を見て、インサイドセールス活動が可能となります。 閉じる
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顧客毎のスコアリングに関する機能
WEB行動解析
Cookie情報を取得している見込み客は、WEB行動の解析が可能です。見込み客がWEBサイトに訪問したタイミングの記録や、閲覧ページの履歴を残すことで、インサイドセールスやマーケティングにご活用いただけます。
WEB行動を基にしたスコアリング機能
WEBサイト上での行動や、メールへの反応などから顧客の導入検討状況を測るスコアを決定。スコアはお客様で細かく設定ができ、サスケサポートチームもスコア初期設定をお手伝いすることも可能です。
スコアに応じた見込み客データ抽出
顧客のスコアリングの情報から、導入意欲の高い企業リストの作成・及びアプローチが可能です。 閉じる
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見込み客へのアプローチを行うための機能
ステップメール作成
マーケティングオートメーションの代表的な施策の一つ「ステップメール」も作成可能です。ステップメールとは、事前に顧客の行動ごとに複数日に渡ってメールを自動配信する手法です。 閉じる
メール本文内URLのクリック数トラッキング機能
サスケで配信したメールは配信結果の分析機能も充実しています。最も利用される分析機能の一つがメール本文中のURLのクリック数計測機能です。URLクリック数を計測することで、メールの良し悪しを分析し、それ以降の配信を改善することができます。 閉じる
メール配信結果に応じた顧客スコアリング
メルマガ毎のデータ分析と改善の他に、見込み客毎に算出されている顧客スコアに変更を加えることもできます。メルマガのクリック頻度が高まった顧客や、メールからWEBサイトの重要なページに到達した顧客を発見することができます。 閉じる
サスケDB連携のフォーム作成
メールマーケティングでは、新規メルマガ購読者をスムーズに登録し、メールリストを拡大させていく必要があります。サスケではデータベースに直接結びつくWEBサイト埋め込み型のフォームを作成し、メルマガ購読申し込みと同時にリストに加えることが可能です。 閉じる
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マネージャー向けの分析機能
インサイドセールススタッフの稼働集計
インサイドセールスでは顧客への架電数やその成果をKPIとし、日々活動を続けるケースが多くあります。サスケでは自社の担当者毎に架電数やその成果数値を俯瞰して閲覧する機能があるため、稼働数目標に対する実績把握が可能です。
データ閲覧・フィルタ機能で分析
サスケに登録されたデータは様々な角度で分析が可能です。「特定のチャネルで発生した見込み客リスト」「WEB行動スコアが一定以上の見込み客リスト」「特定の商材に興味を持っている見込み客リスト」など、自動的に自社ビジネスに活かせるリスト作成ができます。
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営業管理に関する機能
営業日報記録
営業日報記録機能が搭載されている事で、担当者毎に新鮮な情報で顧客とのやり取り情報を記録する事が可能になります。営業日報記入文化が定着してくると、顧客への次回提案の質が高まったり、別の営業担当とのコミュニケーションで営業提案の質が高まるなど、相乗効果が生まれやすい状態を作る事ができます。 閉じる
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アドオン機能
アドオン機能とは、サスケ本体にはない新たな機能を増やすための拡張機能です。以下の機能をご用意しています。
CSVデータ連携機能
外部サーバにアップロードしたCSVファイルを定期的にサスケLeadに取り込む機能です。
定期的にお客様の自社システム情報をまとまった単位でデータ(CSVファイル)を吐き出し、自動でサスケLead(見込み顧客管理システム)へ取り込みます。
メール連携機能新機能!
メール内容をサスケLead、テレアポ職人に取り込むための機能です。
自社以外ポータルサイト(求人サイトなど)から問い合わせがあった際に確認メールが送信され、そのメールをサスケで指定したアドレスに自動で転送する設定にします。リード情報が含まれたメールは、サスケの指定メールアドレスに転送され、サスケにリード情報として自動的に取り込まれます。
サスケのメールアドレスへの転送時、ChatGPTを介して情報が連携され、
自動的に入力される仕組みを採用しています。
例えば、ポータルサイトからの問い合わせ情報に確認メールが含まれている場合、そのメールには氏名、住所、会社名などの会員登録情報が記載されています。これらの情報は、事前にサスケで設定された解析項目(氏名、住所、会社名など)に基づいて、ChatGPTが解析を行います。解析結果は、メール本文に応じて右側に自動的に入力され、「電話番号」という解析項目の右側には対応する電話番号が表示される仕組みです。解析項目と情報の紐づけは、メールの内容に基づいてChatGPTが自動的に行うよう指示します。
機能をより詳細に知りたい方は、以下からお問い合わせください。
その他機能
IP/ホスト名でのアクセス制限
セキュリティの観点から、サスケへのアクセスを制限したい企業様には、IPアドレス / ホスト名でのアクセス制限機能を用意しております。 閉じる
ユーザーアクセスログ記録
意図せぬサスケの設定変更などが発生した際に、原因を発見することも可能な、ユーザーアクセスログ記録。ミスが起きた際にも安心です。 閉じる
機能をより詳細に知りたい方は、以下からお問い合わせください。