営業職人の新機能
【営業職人がアップデート!!】
2014年10月29日
営業職人のアップデートを実施し、以下の新機能が追加されました。
多くのお客様よりご要望としていただいていた新機能が多数追加されています。
基本設定
【顧客の重複チェック項目】を基本設定内で設定するように変更(図1-1)
従来は顧客テーブル設定画面で顧客の重複チェック項目を選択する仕様になっていたところ、基本設定の「顧客担当者の重複チェック項目」で設定を行うように変更されました。
【顧客一覧の初期表示】をアカウント毎に個別設定できるように変更(図1-2)
従来は全アカウント共通の初期表示設定でしたが、アップデート後はアカウント毎に個別設定できるようになりました。
【本日活動予定通知メール】の受信の可否や受信先メールを変更できるように設定項目を追加(図1-3)
顧客テーブル
顧客詳細情報に利用できる項目の種類に「数字項目」や「日付項目」など、項目の種類が増え、従来のテキスト項目に比べて活用の可能性が広がりました。
【必須項目】の選択を一覧ページで行えるように変更(図2)
従来、詳細設定を押さないと設定できなかった「必須項目」が一覧から設定できるようになりました。
【顧客詳細項目】に以下の項目を追加(図3)
・グループラベル
・日付項目
・数字項目
・ラジオボタン項目
グループラベルは、顧客詳細項目をグループ分けできる機能です。
新しい顧客詳細画面は「図6」をご参照ください
日付項目は、カレンダーから年月日を入力が行える項目で、登録した日付からの経過日数や残り日数、誕生日として利用する場合は現在の年齢を検索出来るようになります。
数字項目は人数や金額と行った数値情報を登録することが出来る項目で、数値に対して単位を付ける事が出来ます。たとえば「資本金」という項目を設定した場合に、単位を「万円」とすることで、[1000]という入力に対して「1000万円」と表示させることが出来ます。
また、資本金の多い順、少ない順でのソートや100~2000といった、範囲を指定した検索も行えます。(図4-2)
顧客一覧・詳細検索
検索の自由度がさらに上がりました。
【都道府県】をチェックボックスで検索可能に変更(図4-1)
複数の地域のOR検索ができるようになりました。
登録されている地域のみ表示されます。
【数字項目】【日付項目】に合わせた詳細検索メニューを追加(図4-2)
数字項目:範囲で検索ができます。
日付項目:カレンダーでの範囲指定に、経過日数/残り日数や年齢でも検索できます。
【登録日】【更新日】が「今日」で検索可能に変更(図4-3)
【一覧表示項目】をユーザー毎・一覧ページ毎に設定できる機能を追加(図5)
顧客詳細
数字や日付など、項目の種類が増え、従来のテキスト項目に比べて活用の可能性が広がりました。
【会社名】【住所】にグーグル・地図検索ボタンを設置(図6-1)
【印刷ボタン】【更新ボタン】の設置(図6-2)
【グループラベル】の追加(図6-3)
顧客テーブルの情報をグループ分けできるようになりました。
グループ分けされた詳細情報はグループ毎に折りたたみが出来るようになり、項目数が多くなってもすっきりまとめることが出来ます。
【顧客担当者情報】の名前を選択(ドラッグ)できるように調整(図7)
【案件情報】の任意の順序変更・表示非表示の切替(図8-1)
案件が増えても見やすく管理できるようになりました。
【登録済活動履歴】から履歴メール送信(図8-2)
従来は登録直後のみでしたが、いつでも履歴メールを送信できるようになりました。