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【サスケ顧客番号】について

タイトル
【ユニークキーを有効活用!】
顧客の修正を行っている際、一度CSVで抜き出して再度インポートする。そのような事を行うときがあると思います。その際に「サスケ顧客番号」というユニークキーを活用すると、簡単に再インポートが行えるようになります。

サスケ顧客番号とは

サスケ顧客番号とは、顧客1つ1つに設定されたユニークキー(数字)です。同一のキー(数字)を保有するデータはありません。そのため、一度サスケからデータを抜き出し、編集した後に再度登録するなどの場面で活用できる機能となっています。

サスケ顧客番号の場所

サスケ顧客番号は、お客様詳細情報の下部に表記されています。

CSVダウンロード

CSVをダウンロードする際にサスケ顧客番号も一緒にダウンロードできます。各リストの画面右下部に「CSVダウンロード」ボタンがあり、こちらからCSVダウンロード画面へ遷移することが出来ます。ここで「サスケ顧客番号」にチェックを入れていますと、サスケ顧客番号が含まれたCSVをダウンロードする事が出来ます。 CSVのダウンロードについては、以下の記事もご参考下さい。

エクセルで確認

ダウンロードしたサスケ顧客番号は以下のように保存されています。

再度インポートする時の設定

修正したCSVデータを再度インポートする際は、先ほどダウンロードした「サスケ顧客番号」を活用します。まず「顧客情報の登録方法」を「上書き登録のみ」に設定します。すると下部に「既存顧客データとの紐付け方法」の設定が出てきますので「サスケ顧客番号」をここで設定します。この設定をすることにより、サスケ顧客番号で紐付けが出来ます。 登録データの種類や、項目フォーマットなどは「各種職人・管理者マニュアル(設定編)」をご確認ください。

項目の割り当て

項目の割り当て画面では、サスケ顧客番号で紐付けを行っているため選択必須項目となっています。

確認画面

一括登録最終確認画面です。こちらの画面でエラーなどの問題が無ければ、このまま登録します。これで再インポートは完了です。

ぜひ、ご活用ください。

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