WebフォームにてGoogleアナリティクスの解析をとる方法（新規プロパティ編）
【各フォームのコンバージョンが取れます】
※2020年4月現在の情報です
【ご注意点】本設定につきましてはサポート対象外とさせて頂きます。ご了承くださいませ。
【ご注意点】本設定につきましてはサポート対象外とさせて頂きます。ご了承くださいませ。
はじめに
Googleアナリティクスには最新バージョンである「グローバルサイトタグ（gtag.js）」と、旧バージョンである「ユニバーサルアナリティクス（analytics.js）」の2つがありますが、本記事では最新の「グローバルサイトタグ（gtag.js）」を利用しております。ご留意下さいませ。
設定方法
まずはじめに、Webフォーム用のグローバルサイトタグを取得する必要があります。
Googleアナリティクスにて設定
Googleアナリティクスにて「プロパティを作成」をクリックします。
このとき、ウェブサイトのURLはWebフォームである「https://secure-link.jp/」に設定します。
これでGoogleアナリティクスにてグローバルサイトタグを発行できました。
サスケにて設定（レイアウト管理編）
グローバルサイトタグを発行しましたら、レイアウト管理のテンプレートHTMLに追加してください。
追加が完了したら実際にGoogleアナリティクスが動いているか確認します。
サスケにて設定（公開ページ設定編）
動いていることを確認できたら、公開ページの各「ヘッダー情報」へ設定していきます。
記入の仕方は以下の情報をヘッダー情報へ書き込むことで対応が可能となっております。
<script>
gtag('config', 'トラッキングID', {
'page_title' : 'ページ名称',
'page_path': 'ページパス'
});
</script>- トラッキングID
Googleアナリティクスのタグに書かれている「UA-12345678-9」を記入します - ページ名称
お好きなページ名称を記入します（例「問い合せ・入力ページ」など） - ページパス
お好きなページパスを記入します（例「/wf/?c=wf69577325_input」など）
入力ページの例
<script>
gtag('config', 'UA-86141530-3', {
'page_title' : '入力ページ',
'page_path': '/wf/?c=wf69577325_input'
});
</script>
確認ページの例
<script>
gtag('config', 'UA-86141530-3', {
'page_title' : '確認ページ',
'page_path': '/wf/?c=wf69577325_confirmation'
});
</script>
Thanksページの例
<script>
gtag('config', 'UA-86141530-3', {
'page_title' : 'Thanksページ',
'page_path': '/wf/?c=wf69577325_thanks'
});
</script>
設定が完了後、各ページに遷移して実際にトラッキングできているかご確認下さい。
