迷惑メール対策として「SPF・DKIM・DMARC」の設定を行うには?
ガイドラインについて
Googleが提示しているガイドラインは以下の通りです。
- 1日あたり5,000件 以上 のメールを
@gmail.com
もしくは@googlemail.com
の個人アカウントに送信する場合はSPF・DKIM・DMARCの3つへ対応が必要 - 1日あたり5,000件 未満 のメールを
@gmail.com
もしくは@googlemail.com
の個人アカウントに送信する場合はSPF・DKIMのどちらかへ対応が必要
サスケでSPFに対応させるには?
SPFレコードの登録は御社でご自由に行う事ができます。そのため無償でご対応が可能です。詳しくは下記の記事にて設定方法が載っておりますので、ご確認を頂けますと幸いです。
サスケでDKIMに対応させるには?
サスケでDKIMに対応させる為には有償のオプション「Amazon SES」への登録が必要となります。御社側での設定はAmazonから送信されるメール内に含まれるリンクをクリック、および弊社から提示されるCNAMEを登録する対応となっております。詳しい内容につきましては下記に記載してある2つの記事をご参考に、お問い合わせ頂けますと幸いです。
サスケでDMARCに対応させるには?
DMARCの登録は御社でご自由に行う事ができます。しかしながらDKIMに対応させている場合のみ有効となりますので、DKIMを有効にしていない場合は利用することが出来かねます。詳しくは下記の記事にて設定方法が載っておりますので、ご確認を頂けますと幸いです。