【営業支援ツール-管理者向け(4)-】アクセス制限を設定してしっかり情報管理
その時は、アクセス制限を設定します。設定場所は、[設定]-[アクセス制限]から行います。設定する項目は2種類あり、アクセスを許可するIPアドレスを指定するか、許可するホスト名を指定します。これらを設定することで、設定したIPアドレス、ホスト名以外からのサスケへのアクセスをすべて遮断することが出来ます。両方を設定した場合は、いずれかに該当した場合にアクセスが許可されます。
また、制限対象項目の「ユーザー」にチェックを入れると、設定したアクセス制限の対象をユーザー権限のアカウントのみにすることができます。例えば、アルバイトのテレアポインターはユーザー権限に指定して、社外からはアクセスできないようにするという運用を行えます。