顧客の関連付けができる【関連顧客情報】機能
【関連した顧客を紐付け出来ます】
「同じ企業で複数の担当者と名刺交換をした・v「お問合せが同一企業から複数名きた」など“同一企業で別々の担当者”がリード職人へ登録されているケースがあると思います。
これらの担当者同士が“関連している・していない”の紐付けを行うことが出来るようになりました。
【関連顧客情報】機能とは
現在表示している顧客詳細データに対して「関係付けさせた顧客」もしくは「関連するであろう顧客」を表示する機能です。
「関連候補」として表示される条件
以下の項目(一例)が完全一致、または部分一致していると「関連候補」に対象顧客が表示されます。並び順は更新日順です。
- 電話番号
- URL
- E-mailのドメイン
@マーク以降の部分が該当します。 - 会社名
空欄や(株)などがあると該当しません。
「関連顧客」への登録
「関連候補」に関連付けしたい顧客が表示されていない
画面下部にある「リード職人内から関連顧客を検索」から該当顧客を検索することが出来ます。
「プレビュー」ボタンについて
【関連顧客情報】機能の詳しい説明
こちらでは【関連顧客情報】機能について、詳しい説明をご紹介します。
一覧に表示される項目について
- 左側の画像
顧客に登録した「名刺 表」の画像が表示されます。 - LeSaア・Cコン
営業職人と紐付けされている顧客を表すアイコンです。 - 会社名・名前・部署・役職・メール・HP
顧客テーブルの各項目に登録した情報が表示されます。
【関連情報】にて「名前」や「メールアドレス」などが表示されない
関連情報の「名前・部署・役職・メール・HP」は、サスケのデフォルトにて作成されていた項目に紐付いています。そのため、後から追加した項目を「関連情報」へ表示させることは出来ません。また、項目名を変更した場合もこちらに反映されません。
サスケのデフォルトにて作成された項目については「メール送信の変換キー」にて確認することは出来ます。
- 名前:$dt_name$
- 部署:$dt_section$
- 役職:$dt_position$
- メール:$dt_email$
- HP:$dt_hp$
ぜひ、ご活用ください。