新サービス「サスケAPI」のご紹介
【外部システムへ連携可能に!】
2018年4月6日より、サスケLeadの顧客情報を取得できる新サービス「サスケAPI」をリリースいたしました。
「サスケAPI」とは
アプリケーションプログラミングインタフェース(API、英: Application Programming Interface)とは、広義の意味ではソフトウェアコンポーネントが互いにやりとりするのに使用するインタフェースの仕様である。
アプリケーションプログラミングインタフェース - Wikipedia
上記のとおりAPIとは「とあるソフトウェア」と「それとは別のソフトウェア」同士で連携(やりとり)を行う為の機能です。
今回、リリースした「サスケAPI」は『サスケに登録した顧客データ』を『サスケ以外のソフトウェア』でも使えるようになる機能になります。
※『サスケ以外のソフトウェアに登録された情報』を『サスケ』へ取り込む機能ではございません。こちらご留意ください。
※『サスケ以外のソフトウェアに登録された情報』を『サスケ』へ取り込む機能ではございません。こちらご留意ください。
「サスケAPI」を利用するには
サスケAPIは「サスケ」のオプション機能の1つになりますのでWebフォームやCloud CTIなどと同様、サスケAPIのご契約が必要となります。サスケAPIにご契約頂きますと、サスケAPIへ飛べるメニューが表示されます。このサスケAPI画面へ入りますと、APIの利用に必要な各種情報が見られるようになります。
「サスケAPI」画面について
- APIキー
サスケ自体に紐づかれているAPIキーが表示されます。 - APIアクセストークン一覧
目的ごとに発行できる「トークン」が一覧で表示されます。 - 総接続数
トークン毎のAPI利用回数がこちらへ表示されます。
「トークン」の発行について
トークンは「トークン管理」内の「新規登録」から行える形になっております。こちらで設定できる内容は後から修正も可能です。なおトークンの英数字についてはシステム側で自動発行されますので設定および修正は不可となります。
「APIドキュメント」について
APIドキュメントでは「サスケAPI」で『どのように取得できるのか』『どのような情報が取得できるのか』が記載されております。
※2018年4月時点「サスケLeadのみ」でサスケAPIをご利用頂けます。
「サスケAPI」の使用例
ぜひ、ご活用ください。