サスケAPIをテストで利用したい際に、便利なツールをご紹介します。

※本内容はサポート対象外です

※Google Chromeのみ、利用出来ます

※他のツールでもAPIのテストは出来ます

ChromeへインストールしたTalend API Testerを起動し、「Scenarios」タブを開き「Add a project」をクリックします。

プロジェクト名を記入するようモーダルウィンドウが開きますので、『サスケAPI』など分かりやすい名称を記入、作成します。

続いてなんのAPIか分かりやすい名称、今回はサスケLeadが対象なので『サスケLead』と記入しておきます。

続いて「Add a new request」をクリックし、動かしたいAPIを新規登録します。今回は動くかどうかのチェックをしたいので『一覧情報の取得』と記入しておきます。

左メニューに先ほど登録した「一覧情報の取得」が表示されているので選択し、一覧情報の取得に必要な情報（URI・APIキー・トークン）を設定します。設定が完了したら「再生ボタン」をクリックすることで、APIの結果が右下のBODYに表示されます。

※URI・APIキー・トークンについては『サスケAPI』を開く事で閲覧が可能です

※ここでエラーが返ってきた場合は記入にミスがあります

無事、一覧情報の取得ができましたので、今度は別のAPIもテストしてみます。

左メニューの「＋」アイコンをクリックすると、Add a new requestと同じ動作が行えますので、新たに動かしたいAPIを新規登録します。今度は『データの一括登録』を試したいので、名称と一括登録に必要な情報（URI・メソッド・APIキー・トークン・BODY）を設定し、再生ボタンを押してみます。無事、結果のBODYに予約された番号が返却され、問題無く動作したことが確認できました。

更にAPIを新規登録してきます。登録が完了したので、一括登録の確認が行えるか試してみます。『データの一括登録（確認）』の名称と取得に必要な情報（URIと予約番号・APIキー・トークン）を設定し、再生ボタンを押す事で予約状況が返却されました。

また今までの予約も確認してみたいので、URIにある予約番号を削除しAPIを実行し、無事全ての予約結果が返却されることも確認できました。