—年間10回以上展示会に出展し、来場者リストをエクセルで管理していましたが
情報が埋もれていく一方でした。
弊社は以前から規模の大きい展示会への出展や学会の付設展示会への参加を積極的に行っており、回数にすると年間10~15回程になります。主な出展目的としては製品PRと引き合いを求めてなのですが、回数が多く、エクセルでの管理だったため来場者管理が煩雑になりがちでした。
もちろん見込みの高い来場者に対してはしっかりとフォローしていたのですが、見込みの高くない来場者の情報はどんどん埋もれていき、何かしっかりとした管理体制を整えなければと前々から感じていました。
—展示会来場者リストを一元管理できる点も魅力的でしたが、
何よりもその操作性が決め手でした。
今まで他のシステムの話も聞いたことがあったのですが、顧客詳細画面にたどり着くまでのクリック数が他のシステムと比べとても少なく、階層構造がとてもシンプルで負担なく運用していけるのではと思いました。ちょうど弊社の中では一番出展規模の大きいJASISという展示会の会期が近かったため、その展示会から活用していこうと決断しました。
—展示会来場者の情報はいつでも簡単に引き出せます。
今ではその他のリスト管理にも活用しています。
今までエクセルで管理し、埋もれてしまっていた展示会来場者情報が一つのシステムで管理できるようになったため、展示会来場者のデータベースを構築することができました。
来場者の情報を探しだす時はサスケの左メニューにあるイベント情報から容易に探し出すことができます。その他にも会社名や担当者の名前などからも簡単に検索できるため、ほしい情報はいつでも簡単に探し出せるようになりました。
今では展示会以外にも問合せやその他の顧客リストの管理、雑誌からの引き合い、年賀状・案内状送付先リストなどもサスケでリストを分けて管理しています。
最近の試みとしては顧客の業種や興味のある機種の情報を管理して、ターゲットの絞り込みを行うなど、SFA的な用途でも活用をし始めています。