第4話 共有と共感(2)
第2話と第3話でお話した「型」でテレアポが行えるようになると、テレアポはとてもシンプルな作業の連続になります。すると、次の課題は、「スピード」だと思います。
もし、レベルの低いテレアポ・営業チームの力を底上げしなければならないのなら、会社や管理者の力が絶対的に必要ですが、スピードUPに関しては、システムに頼る事を除けば、やはり、テレアポスタッフ一人一人のモチベーションだと思います。
モチベーションと一概に言いますが、そういった自発性を生むには「自信」をテレアポスタッフに持たせる事です。